「HOT21観光プラン」は、さまざまな枠組みを超えた構成員で検討し、21世紀初頭の箱根にふさわしい観光振興施策をまとめた計画として、2002年に基本計画を策定しました。その後、2003年には実施計画、2012年には実施計画を改定し、一定の成果を挙げてきましたが、観光を取り巻く時代の潮流は近年、予想できないほどのスピードで変革を遂げている状況を踏まえ、現在の箱根の姿をしっかりと捉えていくために、このたび第2次基本計画を策定しました。
この計画はさまざまな課題や強み・特性、観光ビジョン等を明確にし、住民、関係団体、観光事業者、交通事業者など箱根観光を盛り上げていただくすべての方々とともにALL箱根の体制で、次の一歩を踏み出すための計画と位置づけています。

●「第2次箱根町HOT21観光プラン基本計画」

  なお、平成29年12月22日から平成30年1月20日にかけて実施しました基本計画(案)に対する意見募集の結果については、次のリンクからご覧ください。

●「第2次箱根町HOT21観光プラン基本計画(案)に関する意見募集について」

(計画期間)
  箱根町第6次総合計画における構想期間と連動するものとし、2018(平成30)年度を初年度として、2027(平成39)年度を目標年度とする10年間としています。

(観光地・箱根が目指す観光ビジョン)
  「将来目標像」:交流から発見が生まれる国際文化観光地 箱根 
―豊かな自然と伝統を継承しながら、暮らす人・働く人と訪れる人にとっていつも新鮮な発見がある観光地の形成を目指して―

(観光ビジョン達成に向けた3つの基本方針)
 

●つなげる
 個々の観光スポットにおける来訪者の周遊・回遊を促進し、多様な体験・発見ができる観光スタイルを提案します。行政、観光関連事業者、町民、来訪者の想いや活動が有機的に連携する仕組みを構築します。


えがく
 マーケティングを基に国内外の観光市場のニーズを踏まえ、箱根並びに各地域の観光地ブランドイメージを構築し、ターゲットに合わせて適切に伝達する。様々な世代・国籍・目的の来訪者ひとりひとりにとって「自分が行くのに適した場所」になります。
 

まもり、そだてる
 域内の貴重な自然資源、歴史文化資源を活かし、これに時代に応じた魅力を付与しながら次世代へ継承します。地域経済の継続的な発展に観光産業が寄与するための観光地BCP、災害対策を強化します。

 

(計画進捗管理体制)
  箱根町HOT21観光プランの進捗管理を持続的に遂行するために、施策を推進するための行政内組織と民間組織で連携した横断的な組織「HOT21観光プラン推進委員会」をベースに、箱根DMOの参画を得ながら、計画の進捗管理を行っていくこととします。