箱根町(はこねまち)の基幹産業(きかんさんぎょう)は観光産業(かんこうさんぎょう)です。

 

 箱根町(はこねまち)は、四季折々(しきおりおり)の自然(しぜん)や豊(ゆた)かな温泉(おんせん)を目当(めあ)てに国内(こくない)や海外(かいがい)から年間約2,000万人の観光客(かんこうきゃく)が訪(おとづ)れる国際観光地(こくさいかんこうち)です。

 観光客(かんこうきゃく)の内訳(うちわけ)は、宿泊客(しゅくはくきゃく)が約500万人、日帰り客が約1,500万人です。箱根町(はこねまち)には、このたくさんの観光客(かんこうきゃく)をもてなす第3次産業(だいさんじさんぎょう)の仕事(しごと)がたくさんあります。

 第3次産業(だいさんじさんぎょう)とはどんな仕事(しごと)かというと、小売業(こうりぎょう)や、サービス業(ぎょう)のことです。箱根町(はこねまち)には、旅館(りょかん)・ホテルなどの宿泊施設(しゅくはくしせつ)が約(やく)500件(けん)、おみやげやさんなどの小売業(こうりぎょう)が、100件(けん)ほどあります。

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