生後間もない赤ちゃんに実施する難聴の疑いがないかを調べるための聴力検査に対する費用の助成です。聴覚障害は、早期に発見し、できるだけ早いタイミングで適切な療育につなげることで、こどものことばの発達やコミュニケーション力の育成に大きな効果を期待することができます。ぜひ、新生児聴覚検査を受けましょう。

新生児聴覚検査費用助成のご案内 

 

 対象者 ※下記項目すべてに当てはまる方が対象です

 (1) 生後1か月以内に受けた聴覚検査であること

 (2) 聴覚検査受検日時点で箱根町に住民票がある児であること

 (3) 次のうち、いずれかの検査方法により実施したものであること

   ・AABR(自動聴性脳幹反応検査)

   ・ABR(聴性脳幹反応検査)

   ・OAE(耳音放射検査)

 

 回数

 対象児が受ける初回検査1回まで

 ※保険診療により聴覚検査を実施した場合は対象外となります。

 

 助成額

 上限10,000円

 

 申請方法

 医療機関で検査を受け(おおむね生後3日以内に検査を受けることが多いです)、一度全額負担していただき、後日箱根町に助成金の申請をしてください。

 

 必要書類

 (1) 新生児聴覚検査助成申請書 

   (記入例

 (2) 自己負担した領収書(原本)

 (3) 検査結果のわかるもの(母子健康手帳等)

 (4) 申請者の銀行口座番号等がわかるもの

 

 申請期限

 受検後、6か月以内

 

 提出先

 子育て支援課(本庁舎)、各出張所

お問い合わせ先