町では、子育て世帯同士や、子育てに協力する担い手が緩やかにつながる(交流)ことができ、必要に応じて頼り合える(互助)環境を目指し、「子育てシェアタウン」の構築を目指す事業を令和4年度からスタートしました。

子育てを取り巻く課題

  • 夜間や休日等の保育サービスが不足している。
  • 出産前のように働けず、時短勤務、転職などによりキャリアアップが望めない。
  • 子育て家庭における孤立や負担感の増加。
  • 保護者同士のつながりの希薄化。

⇒その結果…子育て家庭の満足感の低下
      不適切な児の養育
      第2子以降の希望が持てない

頼り合えるコミュニティへ

  • 地域の担い手人材を町内から募集・育成
  • 子育て支援等の地域活動支援
  • 多世代交流イベントなど子育て支援等のネットワークづくり

※この事業は、神奈川県川崎競馬組合の競馬事業収益金を活用して実施しています。