ホストタウン相手国の郷土料理を給食で体験!
町立小・中学校では、1月から2月にかけて、学校給食で共通メニューが出される「はこねランチ」で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みとして、ホストタウン相手国(3ヶ国)の郷土料理の給食が提供されました。
第1弾 エリトリア国の「アリチャ」
野菜と肉を煮込んでカレー粉と青唐辛子で味付けをする料理です。本来は羊の肉を使う非常に辛い料理ですが、給食では豚肉を使い、カレー粉と塩のみの味付けで辛みを押さえました。
[アリチャ]
第2弾 ブータン王国の「パクシャ・パ」
「パクシャ」は豚肉、「パ」はかたまりという意味で、豚肉と唐辛子の煮込み料理です。給食では味付けをバターと塩のみで行い辛みを押さえました。
[パクシャ・パ]
第3弾 ミャンマー連邦共和国の「トーフーヒン」
「トーフー」は豆腐、「ヒン」はカレーという意味で、厚揚げをトマトとカレーで煮込んだ料理です。給食では、カレー粉の量を大幅に減らした味付けで辛みを押さえました。
[トーフーヒン]
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更新日:2020年3月12日