国史跡 箱根旧街道

箱根旧街道は江戸時代に整備された東海道の一部で、箱根八里とも呼ばれています。
江戸時代の旅人が踏みしめた石畳や、旅人を風雨から守った杉並木が現在でも残っており、
往時の旅の雰囲気を今に伝える、箱根を代表する観光地の一つであると同時に、
国の史跡にも指定されています。

箱根町では、箱根旧街道を適切に保存し活用することを目的として、
令和2年3月に「史跡箱根旧街道保存活用計画」を策定しました。

 

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  PDF 箱根旧街道保存活用計画.pdf [45194KB pdfファイル]