消防総合訓練
目的
この消防総合訓練は、春の火災予防運動の一環として、町内の施設に協力していただき、自衛消防及び消防・救助活動の実践的な総合訓練により連携を強化するとともに、消防技術の向上と防火意識の高揚を図るために行っています。(平成29年3月6日「山のホテル」にて実施しました。)
日時
平成29年3月6日(月曜日)午前10時30分から11時00分まで行いました。
参加人員
消防本部 | 4 名 |
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消防署 | 18 名 |
消防団員 | 14 名 |
自衛消防隊員 | 9 名 |
訓練内容
訓練想定
ホテル敷地内従業員寮の2階から出火。山のホテル自衛消防隊による119番通報、初期消火、避難誘導を実施するが、延焼が激しく、負傷者が1名、寮生1名が寮室に取り残されている模様。
訓練実施
自衛消防隊訓練
自衛消防隊による119番通報、初期消火、避難誘導を実施。負傷者(心肺停止状態)を建物から運びだし応急手当(心肺蘇生)を実施。
消防署、消防団
指揮本部による現場の統制。建物延焼部分へ消防隊と消防団連携による消火活動。寮の2階に取り残された要救助者を梯子車を使用し救助隊により救出。自衛消防隊から負傷者を引き継ぎ救急搬送。
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更新日:2017年3月29日