3月11日、箱根の森小学校で、非常食のアルファ米でできたおかゆを「震災給食」として食べる取り組みが行われました。
 体育館に集まった全児童は、食事の前に2年前のこの日を振り返り、先生から黙祷や半旗を掲げる意味を聞いたあと、全員で東日本大震災で犠牲となった方々に黙祷を捧げました。
 また、被災後数日間何も食べられなかった現地の小学生が、おにぎりの配給を受けたときの話を書いた作文『ありがたいねぇ』を、石田校長が朗読し、食べるものがあるということがどれだけ幸せなことなのか、みんなで追体験しました。
 おかゆだけの給食を体育館で食べるという、今までに経験したことのない時間を過ごしたことで、あの震災の記憶を児童一人ひとりが心に留め、考えるきっかけになったのではないでしょうか。 体育館でまず目に入った文字 本当に多くの方が犠牲になりました

体育館でまず目に入った文字 本当に多くの方が犠牲になりました

全員で黙祷

全員で黙祷

この日の給食はおかゆと牛乳だけです すぐにおなかがすくのも大事な経験 

この日の給食はおかゆと牛乳だけです すぐにおなかがすくのも大事な経験 

一年生もこの給食の意味をちゃんと理解していたようです

一年生もこの給食の意味をちゃんと理解していたようです

給食後は壁に貼られた新聞のスクラップで当時を振り返りました

給食後は壁に貼られた新聞のスクラップで当時を振り返りました