町では、町域における地下水の現況を適切に把握するとともに、限りある地下水資源とそれを支える地下水環境を長期的に維持しつつ、持続可能な地下水利用を目指すため、地下水を保全する取組みを推進しています。

地下水保全計画

 限りある地下水資源・温泉資源とそれを支える地下水環境を町民共有の財産と位置付け、適切に保全・管理し、持続可能な地下水利用を目指していくことを目的として、平成24年3月に「箱根町地下水保全計画」を策定しました。
 計画期間は、平成24年度から平成33年度までの10年間です。

モニタリング

 町域における地下水・温泉水の状態を季節変動・経年変動を含めて把握するため、モニタリング地点(9箇所)を選定し、「水位」・「水温」を継続的に観測しています。
 また、水質についても、毎年度場所(5箇所)を変え、次の15項目を調査しています。

 

【水質検査項目】
水温、pH、電気伝導度、一般細菌、大腸菌、亜硝酸イオン、硝酸イオン、有機物(TOC)、カルシウムイオン等硬度、塩化物イオン、味、臭気、色度、濁度、ヒ素


 

 

 

地下水保全対策研究会

 地下水保全対策については、神奈川県と町の関係職員で構成する「箱根町地下水保全対策研究会」で検討を行い、推進しています。

水源環境保全税(個人県民税の超過課税)

 町における地下水保全対策に係る各種取組みについては、水源環境保全税を財源として神奈川県から交付される「水源環境保全・再生市町村交付金」により実施しています。