かながわプラごみゼロ宣言

神奈川県ホームページ 「かながわプラごみゼロ宣言」より引用

「海洋汚染が今、世界規模で大きな社会問題となっています。2018年夏、鎌倉市由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されました。

SDGs未来都市である神奈川県は、これを「クジラからのメッセージ」として受け止め、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組として、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組みます。

プラスチック製ストローやレジ袋の利用廃止・回収などの取組を、市町村や企業、県民とともに広げていくことで、2030年までのできるだけ早期に、リサイクルされない、廃棄されるプラごみゼロを目指します。」

 

 

 

町としての取り組み

平成31年1月、「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同しました。

「環境先進観光地‐箱根」として、プラごみ等のごみの減量化・資源化に取り組んでいます。

・観光客へのプラごみを含むごみの持ち帰りを呼びかけるために、観光美化パトロール隊によるごみの持ち帰り

 運動を実施しています。

・主要道路、観光地帯のプラごみを含むごみの清掃を観光美化推進協会と連携し、定期的に実施しています。

 

実施した取り組み内容

○第57回美化大会(令和元年8月23日開催)

 ・マイエコ10宣言のブースを設け、プラごみゼロ宣言バージョンの宣言を出席者に呼びかけました。

  神奈川県ホームページ  「マイエコ10宣言」

 ・観光美化パトロール隊によるごみの持ち帰り運動を実施しました。 

  

 

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