エリトリアとミャンマーの留学生が湯本幼児学園を訪問しました!
ホストタウン交流
2020年1月30日(木)に湯本幼児学園で行われた5歳児交流の「ミニ運動会」に星槎国際高等学校湘南学習センターで学ぶ留学生6名が参加して、ホストタウン交流を行いました。
参加者は、町立の幼児学園、保育園及び幼稚園の園児22名、エリトリアの留学生3名(陸上)及びミャンマーの留学生3名(空手)。留学生は、昨年の4月から日本で学ぶ高校1年生で、未来のオリンピック選手候補です。
同校留学生との交流は、今回が初めてとなり、本町がエリトリア国、ブータン王国及びミャンマー連邦共和国のホストタウンになっていることから、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の直前に箱根町で予定される事前キャンプの受入れ準備と園児の国際理解教育を図るために行われました。
最初は、園児・留学生が緊張している感じでしたが、徐々に慣れてくると積極的にふれあっていました。当日は、天候にも恵まれ、長縄跳び、リレー、ドッジボールなどを楽しんだ後、給食を一緒に食べながら親交を深めました。
園児・留学生から「楽しかった」という感想がありました。
留学生
〈愛称〉
写真左からカウンさん、メラさん、ナトゥさん、ヤミンさん、ダイモンさん、スーさん
交流風景
[長縄跳び] [リレー]
[ドッヂボール] [園児とのふれあい]
留学生にとっては、初めての体験でした!!
[空手の披露] [フルーツバスケット]
[給 食]
メニューは、鶏と野菜のトマトスパゲティ、ブロッコリーサラダ、ポタージュ、りんごでした♪