箱根町シンボルマーク

町シンボルマークは、これまでに看板やパンフレットなどに広く使用されていますが、このたび使用範囲を広げ、シンボルマークを使用した製品を販売できるようにしました。

シンボルマークの使用料は無料ですが、使用する場合は、あらかじめ申請が必要です。また、販売を目的とする製品に使用する場合には、町への協力金の納付をお願いしています。

納付された協力金は、自然環境や歴史的文化遺産の保全を図るために活用します。


箱根町シンボルマークとは

町制30周年を記念して、昭和61年に制定されたものであり、箱根の自然、風土、環境を土台に、若々しさ、新鮮さをイメージしたものです。箱根町を象徴する、山と鳥と湖をデザイン化し、「親しみやすさ」と「国際性」を包含しており、さらに「知的又は文化的イメージ」もつくり出しています。また、湖の波線は「広さ」と「発展」を意味しています。
このマークを通じて、地域、住民の連帯意識や観光地としての箱根のイメージをより高めていただきたいと思います。今後もぜひ、活用してください。

使用手続

箱根町シンボルマーク使用申請書を提出してください。
申請にあたっては、あらかじめ町にご相談ください。

使用許可

箱根町シンボルマーク使用許可書を通知します。
※ シンボルマークを色づけして使用する際は、シンボルマークの上部については、山、野原をイメージさせる鮮やかなグリーンに、下部については、湖をイメージさせる鮮やかなブルーにするよう決められています。

使用料

無料です。

協力金

シンボルマークを使用した製品を販売する場合は協力金の納付をお願いしています。この協力金は、箱根の自然環境や歴史的文化遺産の保全のための寄付金として受け入れ、活用させていただきます。

なお、協力金に関する具体的な事柄については、協議のうえ決めさせていただきます。

シンボルマークを使用した製品の一例

  • シンボルマークそのものを商品化する場合
  • シンボルマークを使用してシールやラベル等を作成し、製品に貼り付ける場合
  • シンボルマークを使用してパネルやポップ等を作成し、商品宣伝や販売促進に利用する場合

シンボルマーク使用要綱、申請書

お問い合わせ先