5月7日(金)に、役場本庁舎の住民ホールで聖火リレーのトーチが展示されました!

左:オリンピックトーチ 右:パラリンピックトーチ

トーチを間近で見ることができる滅多にない機会に、滞在していたのは10分ほどでしたが、3組の方が来て写真を撮るなどして展示を興味深そうに見ていました。

 

トーチ中央の東京2020エンブレムは、市松模様をベースに、形の異なる3種類の四角形を組み合わせたもので構成され、違いはあってもそれらを越えてつながり合うデザインになっており、「多様性と調和」のメッセージが込められています。

 

トーチは「桜紋」をイメージしてデザインされており、真上から見ると桜の花のような形状になっています。またトーチの素材の一部には、東日本大震災の復興仮設住宅のアルミ建築廃材が再利用されています(再利用)。

 

細かい細工が施された土台には、神奈川県産の木材(ヒノキ・スギ・ケヤキ)が使用されています。