平成22年10月1日から、景観形成に積極的に取り組んでいる店舗や事業所を「景観まちづくり協力店」として認定する制度を開始しました。
 景観条例施行後、これまで以上に町民・事業者の皆さんの景観を良くしていこうとする意識が高まり、周囲の景観に配慮した店舗の改修や自動販売機の色彩変更などが実施されるなど、取り組みの輪が広がりつつあります。
 そのような中でスタートしたこの制度は、認定要件を満たした店舗や事業所を町が「景観まちづくり協力店」として認定し、その取り組みをPRすることで、町と町民・事業者の皆さんが一体となって、景観まちづくりを進めていくことを目的としています。
 あなたの店舗や事業所の景観への取り組みをPRしてみませんか?
 

 

トピックス:景観まちづくり協力店として新たに2店舗認定されました! (令和2年3月24日)

令和2年3月24日に景観まちづくり協力店認定式を開催し、湯本地域第4号店「箱根 甘酒茶屋(はこね あまさけちゃや)」、仙石原地域第3号店「お茶の間酒房 MONTA(おちゃのましゅぼう もんた)」の2店舗が新たに協力店として認定されました。

今回の認定により、協力店は合計15店舗となりました。

協力店につきましては、広報はこね、ホームページ、※景観フェイスブックページ、※景観インスタグラム等にて詳しく紹介していきますので、ぜひご覧ください。                     

※外部サイト(フェイスブック・インスタグラム)へ移動します。

 

山口町長(写真中央)より認定プレートが授与されました。

(お茶の間酒房 MONTA 辻内 氏:写真左 箱根 甘酒茶屋 山本 氏:写真右)

1 協力店対象店舗

 町内の店舗・事業所など

2 申請方法

 「箱根町景観まちづくり協力店認定申請書」を都市整備課へ持参または郵送で提出してください。申請書は、都市整備課で配布しているほか、申請書等ダウンロード:「関連様式」からもダウンロードできます。

3 認定について

 協力店として認定を受けるためには、箱根町景観条例、景観計画の規定・基準を遵守するほか、建築物の外壁・屋根、屋外広告物、工作物、緑化、自動販売機などに係る基準を満たす必要があります。詳細については、申請書等ダウンロード:「箱根町景観まちづくり協力店の認定に関する要綱」をご覧ください。

4 認定されると

 認定された店舗・事業所などには、町が認定プレートを交付するとともに、広報やホームページなどでその取り組みを積極的に周知します。

申請書等ダウンロード

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