お玉が池地区町有林「箱根の森」でボランティア植栽が行われました。

町長から参加したボランティアの方に挨拶がありました。

 

植栽のやり方について職員から説明があり、早速植栽を行う場所に移動します。

 

今回植栽を行う場所は主に2か所あり、こちらは傾斜が緩やかな場所。

 

一つひとつ丁寧に植栽を行っていきます。

 

こちらは傾斜のきつい場所。植栽場所に向かうだけで息が切れます。

 

参加したみなさんはきつい傾斜を物ともせず、次々に植栽を行っていきます。

今回の植栽ではイロハモミジやヒメシャラなど、500本の広葉樹の苗木が植えられました。

針葉樹林の間に広葉樹を植えることで、根が交差し安定した地盤が形成されます。また水源が浄化され、景観も鮮やかになることが期待されます。