猫を飼われている方、これから飼う方

 猫や犬等のペットを飼うことは、そのペットの一生を責任をもって面倒をみなければいけません。これは飼い主の義務です。飼い主となった方は責任もって飼いましょう。

猫は室内飼育で飼いましょう

 猫を室外で飼うことで、交通事故や感染症等により命を落としてしまったり、糞尿等により近隣の方に迷惑をかけてしまいます。
 猫の寿命は室内飼育で15年ほどで、野良猫だと5年ほどと言われています。長く付き添うためにも、室内で飼いましょう。

無責任な餌やりはやめましょう

 野良猫に「かわいい」「かわいそう」といった気持ちだけで餌を与えると猫が集まってしまい、糞尿や鳴き声など近隣の方の迷惑になってしまいます。野良猫に餌を与えることは野良猫の面倒をみることであり、野良猫を飼っているということです。無責任な餌やりはやめましょう。

 また、野良猫に餌を与えることにより、イノシシ等の野生動物が町中に出没することもあります。餌を与える場合は責任をもって片付けましょう。

不妊去勢手術をしましょう

 子供が生まれても飼えないなど繁殖を望まない場合は、不妊去勢手術を受けましょう。猫は生後半年ほどで妊娠することができ、あっという間に増えてしまいます。近年では飼えなくなるほどペットが増えてしまい、飼育できなくなる多頭飼育崩壊が起きています。

 また、不妊去勢手術を行うと、生殖器系の病気の予防やストレスの軽減などの効果も得られます。

 なお、箱根町では猫の不妊・去勢手術にかかる費用の一部を補助しています。

猫の不妊・去勢手術補助金

 猫の猫の不妊・去勢手術にかかる費用の一部を補助します。

対象者

 町内で猫を飼養管理している方又は所有者の判明しない猫を責任を持って世話している方

補助要件

・町内に住所を有すること。
・町税などを滞納していないこと。
・1世帯につき、各年度中3匹までとします。

補助額

不妊手術(メス) …3,000円
去勢手術(オス) …2,000円
※手術費用の2分の1が上限となります。

申請手続きと流れ

 手術の後に、所定の申請書と領収書(手術実施者の記名押印のあるもの)を環境課もしくは各出張所に提出してください。
 なお、申請について、審査した後、町から決定通知書を送付いたします。 

「さくらねこ無料不妊手術事業」への参加について

 箱根町では、町内で活動するボランティア等の協力のもと、公益財団法人どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業(行政枠)」に参加しています。

 公益財団法人どうぶつ基金は、動物の適正な飼育法の指導・動物愛護思想の普及等を行い、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会の形成に寄与することを目的とし、各種事業を行う団体です。

 「さくらねこ」とは、不妊手術を行った猫を一目でわかりやすくするよう耳をV字カットした猫です。その耳の形がさくらの花びらのようにみえることから呼ばれています。

 公益財団法人どうぶつ基金ホームページ