予算説明冊子「箱根町のわかりやすい予算」を作成しました

 市町村の予算書は、数字だらけで、わかりにくいと言われています。
 本町の予算書も、400ページ以上にわたり、一般的に聞きなれない用語や数字が整然と並んでいてわかりにくい作りとなっています。
 本町では、行政サービスの維持、そして、多くの観光客の皆さまを迎えるための施策の推進など、安定的な行財政運営を行うために当分の間、固定資産税の超過課税を実施するとともに、5年ごとに行財政改革や財政見通しの状況等を考慮したうえで、財源不足への対応を検討することとしています。
 予算とは、皆さまからお預かりした税金をどのように使うかを決めることです。限られた財源のなかで多くの事業を行うために、必要性や優先順位を考えながら事業を選択していますが、町の予算がどうなっているのか、その年の予算のポイントなどを、町民の皆さまに、よりわかりやすくお知らせすることが重要と考え、町の予算や財政状況などを説明するための冊子を作成しています。
 下記から冊子をダウンロードしていただくか、または、役場本庁舎3階企画課および出張所窓口にも冊子を置いてありますので、ご覧ください。

 

 

 

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