地震の心得10か条
- まず身の安全を図る
テーブル・机などの下に身を隠す - 小さい揺れならすぐに火の始末
地震で一番怖いのは火災/「わが家からは火事は出さない」の固い決意を - 戸を開けて、まず出口の確保
戸が開かなくなる場合に備え、戸を開けることが大切/エレベーターは使用しない - あわてて外へ飛び出すな
あわてて外へ飛び出すのは落下物などにより、かえって危険/大揺れは長く続かない - 火が出たらすばやく消火
万一出火した場合には、初期のうちに消火することが大切 - 山崩れ・がけ崩れ・浸水に注意
山ぎわ、急傾斜地は、山崩れやがけ崩れのおこる危険性があります。また、低地では浸水のおそれがありますので、すばやく安全な場所に避難 - せまい路地・へいぎわ・がけや川べりには近寄らない
ブロックべいは倒壊の危険性が特に高いので、絶対に近寄らない - 協力し合って救出・救護
自主防災組織を中心にお互いに協力し合い、被害を最小限に食い止める - 正しい情報をつかみ、余震を恐れるな
町役場、消防署、警察署の指示に従って行動することが大切 - 避難は徒歩で、持ち物は最小限に
車での避難は絶対にしない
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更新日:2017年8月7日