新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた町有施設の利用について
町有施設における会議室等を利用する場合の感染防止対策
会議室等の利用については、主催者において適切な感染防止対策を講じたうえで、利用するようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症防止対策として、3つの密、「密閉」「密集」「密接」が揃うとクラスター(集団)発生のリスクが高くなりますので、3つの密が重ならないよう工夫してください。
【3密を回避するための対策】
(1)換気の励行
・窓のある環境では、2方向以上の窓を同時に開ける。
・換気扇を稼働させる。
(2)人の密度を下げる
・お互いの距離を1~2メートル程度あけるなどして、人の密度を下げる。
(3)飛沫感染等の防止
・近距離での会話を避ける。やむを得ない場合には、マスクの着用等で飛沫が飛ばないよう注意する。
【その他留意事項】
〇参加者の体調把握
・風邪のような症状がある方は、参加を控えるようお願いする。
〇感染予防対策の徹底
・利用者が感染予防対策(参加者のマスク着用や手指消毒、咳エチケット、手に触れる場所のアルコール消毒での拭き取りの徹底)が図れないと管理者が判断した場合は、利用を中止する場合がある。
〇参加者名簿の作成
・主催者は、参加者の連絡先(住所、電話番号等)を把握しておく。
※国から示される方針や専門家会議の見解を踏まえて、適宜対応の見直しを図っていきます。
なお、次の施設については休館等となっております。
更新日:2020年4月3日