シンボル
(1)箱根町(はこねまち)のマーク [昭和33年2月11日制定(せいてい)]

(2)町(まち)の木(き) ヤマザクラ [昭和43年10月16日制定(せいてい)]
おもに山地(さんち)で見(み)られる、日本(にほん)を代表(だいひょう)する野生(やせい)の桜(さくら)です。
3月(がつ)から4月(がつ)にかけて、箱根の山々(やまやま)を彩(いろど)ります。
(3)町(まち)の花(はな) ハコネバラ [昭和51年8月2日制定(せいてい)]
本来(ほんらい)の名前(なまえ)を「サンショウバラ」という、バラ科の植物(しょくぶつ)です。
5月下旬(がつげじゅん)から6月中旬(がつちゅうじゅん)にかけて、山地(さんち)で見(み)られます。
バラの中(なか)では、花(はな)も幹(みき)も最大級(さいだいきゅう)といわれています。
(4)町(まち)の鳥(とり) きつつき [昭和61年9月30日制定(せいてい)]
木や崖(がけ)などに穴(あな)をほり、巣(す)を作(つく)って生活(せいかつ)する鳥(とり)です。
町内(ちょうない)に多(おお)く生息(せいそく)しています。
(5)町(まち)の魚(さかな) ワカサギ [平成21年3月1日制定(せいてい)]
芦ノ湖(あしのこ)で見(み)られる魚であり、毎年2月(がつ)には芦ノ湖周辺(あしのこしゅうへん)で「わかさぎ祭り」が行(おこな)われます。
「かながわの名産(めいさん)100選(せん)」にも選(えら)ばれている、箱根(はこね)の特産(とくさん)のひとつです。
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更新日:2021年1月4日