救急車を利用するとき
【救急車を呼ぶときの目安】
・病気で医師の治療が急いで必要なとき。
・火災や地震、暴風雨などの災害でけがをして、急いで手当てをしなければならないとき。
・交通事故や仕事中の事故または不慮の事故などでけがをして、急いで手当てをしなければならないとき。
・大やけどや中毒、アレルギー症状などで、急いで手当てをしなければならないとき。
・その他、急に倒れた、会話ができない、息が苦しいなど、普段とは違う症状で急いで手当てをしなければならないときなど。
【救急車を呼ぶときは・・・】
あわてずに状況を確かめて119番に電話をかけてください!
「119番」に電話をかけると、下の図のとおり、消防本部(箱根町宮ノ下)の通信指令室につながり、通信指令システムにより
自動的に位置情報が地図上に表示されますので、すぐに場所の確認ができ、いち早く出動することができます。
なお、直接、各消防署(本署・湯本分署・仙石原分署・箱根分署)に電話をかけることもできますが、その場合、通報の内容を通信指令室に伝え、場所などを通信指令システムへ入力してから出動しますので時間がかかる場合があります。
○119番は、携帯電話からも通報できます。
○外国語(英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語)にも対応しています。
○119番通報後は、消防署からさらに詳しい状況などを確認するためにかけなおす場合がありますので、しばらくは電話に出られるようにしておいてください。
○状況によっては救急隊の活動を支援するために、救急車と一緒に「消防車」も出動する場合があります。
○救急車が到着するまでの間、応急手当の方法を電話で伝えています。(口頭指導)
119番通報により救急車が向かう場所が分かった時点で出動しますので、あわてて電話を切らずに症状などを教えてください。
その状況によって救急車が到着するまでの間に通信指令員が必要な応急手当の方法を電話口で伝えますので、ご理解とご協力をお願いします。
★救急車が必要なとき、迷ったときは、119番に電話してください。 |
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問い合せ先 箱根町消防署 0460-82-4511 出 典 消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/) |