5月5日の端午の節句に仙石原で金時山と金太郎伝説に因んだ、子どもの無病息災を祈願する、「公時まつり」が行われました。
このお祭りでは、令和4年に国指定重要無形民俗文化財に指定された湯立獅子舞に加え、4年ぶりに開催された「子ども相撲」が行われ、コロナ禍前の賑わいを取り戻していました!

(湯立獅子舞の様子)
 地域の方、観光客、登山客と多くの方が獅子舞を見物し伝統芸能に魅了されてました。

   

 力強く笹を振り上げ、観客の頭上で無病息災を祈願します。

 

 (子ども相撲の様子)

 新型コロナウイルスの影響もあり4年振りに開催された子ども相撲!

 大歓声のなか幼稚園児から小学6年生が「金太郎」のごとく相撲を取り、たくさんの観客が試合の勝敗を見届けました!

   

   

   

 

 (餅まき)

 最後はお餅をまいて公時まつりが終了しました。

 

 

来年の開催も楽しみにしましょう!!!!!

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