箱根町では『やすらぎとおもてなしのあふれる町ー箱根』を町の将来像として掲げ、6つの基本目標を定めてまちづくりを進めています。

箱根の未来に向けて、町が抱える様々な問題を解決し目標を達成することは、SDGsへの取組みにも繋がり『住み続けられるまち』『選ばれ続

ける観光地』に近づきます。


 【基本目標1】 皆が支えあう、誰もが元気なまちづくり(保健・医療・福祉)                             

    町民が年齢や性別、障がいのあるなしに関わらず、住み慣れた地域で安心して生活できるよう、福祉や医療のサービス提供とともに地域住民による支えあいの活動を支援することを目指します。

   ≪ 関連するSDGsのゴール ≫

                  


 【基本目標2】 未来を拓く人材が育ち、町民相互に高めあうまちづくり(教育・文化)                         

    箱根に愛着を持ち、未来を拓く人材を育てるとともに、学んだことを地域で活かし、自己の能力を最大限発揮することができる社会づくり、人権を尊重し、交流によってお互いに高めあう社会づくりを進めます。

   ≪ 関連するSDGsのゴール ≫

            


 【基本目標3】 誰もが住みたくなる、より良い生活環境のまちづくり(生活環境)                           

    箱根に住みたいと思える環境づくりのために、通行しやすい道路の整備、住宅環境の整備、美しいまちの維持、環境衛生の推進、地域交通の利便性の確保を図ります。

   ≪ 関連するSDGsのゴール ≫

              


 【基本目標4】 環境に優しく、安全・安心なまちづくり(自然環境・安全)                              

    町の特徴である自然環境を大切にし、環境負荷の少ない循環型社会の形成、事故や災害に迅速に対応できる安全なまちづくりを進めます。

   ≪ 関連するSDGsのゴール ≫

                    


 【基本目標5】 癒しと文化を提供する観光産業づくり(観光)                                    

    多くの人々に安らぎとうるおいをもたらし、伝統文化や歴史が感じられ、世界から目標とされる国際観光地づくりを進め、観光産業の発展につなげます。

   ≪ 関連するSDGsのゴール ≫

            


 【基本目標6】 行政の効率的経営と官民協働体制の強化(行財政・協働)                               

    限られた行政資源を効率的・効果的かつ計画的に配分しながら、健全な行財政運営を行っていくとともに、協働のまちづくりをさらに進めます。

   ≪ 関連するSDGsのゴール ≫

          

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