令和5年度に消防車両整備事業において、消防本部の指令車を更新しました。

 新車両は、4輪駆動のオートマチックトランスミッションを採用し、ガソリンエンジンと電気モーターを併用したハイブリッドシステムを搭載、更に、セーフティサポートカーSに該当している最新の車両となりました。

 災害発生時、現場の指揮運用をするための車両として活用していきます。

 

 令和5年度消防車両整備事業において、消防団第11分団(箱根地区)の消防ポンプ自動車を更新しました。

 新車両は、走破性の維持及び運転者の負担軽減のため4輪駆動のオートマチックトランスミッションを採用し、照明関係は全てLED化により明るさを向上させ、夜間の災害現場や夜間走行での安全性にも考慮した車両となりました。

 今後も、地域住民の安全、安心を守るため活躍が期待されます。

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