養育支援訪問事業
主に「こんにちは赤ちゃん訪問事業」等を通じ、養育支援することが特に必要と認められる家庭に対し、保健師、助産師、心理士等を派遣し、育児に関する相談を行います。
対象者
町内に居住していること。
次に掲げる事由に該当し、訪問による支援の必要があると認められること。
(1) 妊娠や子育てに不安を持ち、支援を希望する家庭。
(2)若年の妊婦、妊婦健康診査未受診及び望まない妊娠等、妊娠期から の継続的な支援を特に必要とする家庭。
(3)出産後間もない時期(概ね1年程度)の養育者が、育児ストレス、 産後うつ状態、育児ノイローゼ等の問題によって、子育てに対して強 い不安や孤立感等を抱える家庭。
(4)公的な支援につながっていない児童(乳幼児健康診査等の谷間にある児童、3歳~5歳児で保育所、幼稚園等に通っていない児童)のい る支援を必要とする家庭。
(5) 児童養護施設等の退所又は里親委託の終了により、児童が復帰した 後の家庭。
サービス内容
保健師、助産師、心理士等が自宅を訪問し、安定した妊娠、出産を迎えるための相談や、育児、発達相談等、様々な育児に関する相談を伺い、今後について一緒に考え、子育ての悩みを改善していけるように支援します。
お問い合わせ先
更新日:2024年5月29日