11月21日㈭に町内の園児(5歳児)を対象にした「たき火・調理体験プログラム」を実施しました。

今年3回目となる(株)ゴールドウインとの取り組みは、命を支えるうえで必要不可欠な営みである「食」に関わる「火」や「刃物」の不思議や便利さ、危険性を調理をとおして五感で学び、子どもたちの感性を育む体験となりました。

当日の様子

【火おこし】細い枝から細い薪、太い薪へと少しずつ火を広げ、火を起こしました。

   

【つくる】玉ねぎなどの具材をきり、肉とカレーのルウで煮込む。

     

【食べる】完成したカレーをご飯に乗せて食べました。 おいしそうにカレーをほおばり、おかわりしている園児がたくさんいました。

     

【最後に】数名の園児が体験感想をみんなの前で発表しました。

   

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