目的

この消防総合訓練は、春の火災予防運動の一環として、町内の施設に協力していただき、自衛消防及び消防・救助活動の実践的な総合訓練により連携を強化するとともに、消防技術の向上と防火意識の高揚を図るために行っています。(令和7年2月28日「湯本富士屋ホテル」にて実施しました。)

日時

令和7年2月28日(金曜日)午前9時25分から10時40分まで行いました。

参加人員

消防本部   9 名
消防署 23 名
消防団員 17 名
自衛消防隊員   8 名

 

訓練内容

訓練想定

ホテル5階510号室から出火。湯本富士屋ホテル自衛消防隊による119番通報、初期消火、避難誘導を実施するが、延焼が激しく、負傷者が1名、宿泊客1名が5階に取り残されている模様。

訓練実施

自衛消防隊訓練

 自衛消防隊による119番通報、初期消火、避難誘導を実施。負傷者を建物から運びだし応急手当を実施。 

 

消防署、消防団 

 指揮本部による現場の統制。建物延焼部分へ消防隊と消防団連携による消火活動。ホテル5階に取り残された要救助者を梯子車を使用し救助隊により救出。自衛消防隊から負傷者を引き継ぎ救急搬送。

 

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